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意外と死にたくない人たちと死にたがる人たち

今まであってきた精神病を患ってる人(統合失調症うつ病)に何歳まで生きたい?って聞くと案外60とか70とか出てくる。
平均年齢の80じゃないの?と聞くと体の自由が利かなくなるから嫌だと言う。
(もちろん、早めに死にたいという人もいるけど)


これって、自分にとっては結構意外だった。
辛いからもう後数年でいいやとか言うと思ってたから。
逆にニート、引きこもりの知り合いとかに言うといつでもいいとか、死ぬの面倒くさいから生きてるだけって奴が多かった。


ちょっと、うつ病とかの人について考え方を改めないといけないかもしれない。
精神病の人は別に生きるのに絶望してるわけでもないし
そこそこ長生きして人生を楽しみにしたいと思っている。


反対に引きこもりの人たちは絶望しているし、長生きしたいと思っていない。
比べるのは間違いかもしれないけどなんだか、不思議だな〜と。
もしかしたら、精神病には何かしら保証があるけど
引きこもりたちには何も保証がないから?
引きこもりは何かの病気なのだろうか。何かの病気にしないといけないのか。
救う方法はあるのかなんて考えてるけど、何も思いつかない。