極々普通の大阪府民の自分が見た今回の府知事選について
自分は大阪府民の大阪市外住みの極々普通と思っている人間です。
といっても、ネットを齧っているせいもあって右派とか言われたりします。
でも、左派の人たちと話したりしてある程度、理解し受け入れられてますし
そこら辺の人たちと同じ感覚ぐらいかな～という感じです。
今回は市外住みなので大阪市長選は関係なく
大阪府知事選について思ったことをたらたらと書いてみます。
候補者の認知について
今回、選挙板を見ていて認知していた候補者は二人でした。
自民推薦の女性のかたと現役の松井知事。
名前を認知しないほど適当にしか見ていませんでした。
まぁ、そんなもんでしょ。盛り上がってないですし。
選挙新聞について
選挙前になると各家庭に府か市かわからないですが
候補者の一覧と主張が書かれた一枚の新聞紙みたいなのが配られます。
一応、サラリと読んでみた感想。
今思い出しましたが、その時に3人いたことはとりあえず確認。
松井知事は今までの実績を記述してありました。
そうなんだ～。一応なんか働いてたのね程度の認識。
自民候補の人は、女性を全面に出していたけども、どこかで
見たようなことしか書いてありませんでした。
女性だからこその子育て支援だとか、女性活用だとか。
ふ～ん程度ですね。
街頭演説
自分の市には来たらしいのですが、どこの演説も
見る機会なく終了。
あ、来てたんだ～と後になって知るぐらいです。
多分、大阪市内を回ることが多かったんでしょうね。
選挙の盛り上がりなんて全く感じないぐらいでした。
大阪府市統一についての周りの雰囲気
今回の選挙というか、以前の投票の時の雰囲気ですね。
一応、参考程度に。
大阪市だけで投票するっておかしくない？
合併先である大阪府民も投票権あってもいいよね。
というか、一回合併してみたらいいのに。
大阪市民にはちょっと残念というような人が多いです。
これは右も左もおんなじ感じでした。
結局どうなのの総評
結局は自民が目新しいというか、自分でこれだ！という
主張を感じさせる人を連れてこれなかったっていうことと
女性だからうんぬんって言うのに食傷気味なところがあって
松井知事のほうがまだましかな～という感じが多かったのではないでしょうか。
というのは自分の意見で、今回はほんと盛り上がってなかった。
いつもなら、ぼーっとしてても何かしら少しぐらいは話題に登るのに
今回は一切なかったのです。
多分、どうせ維新が勝つでしょって言う雰囲気があったのかな～。
とたらたら書いてみました。
