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給食の時間

今週のお題「給食」
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給食っていいですよね。
大人になり、毎日昼飯を作ったり食べに出かけると
たまにふと思い出し、懐かしく思っちゃいます。

給食室がある学校

自分の学校では学校内で給食を作っていたのですが
これが非常によかった。
大体、3時限目ぐらいから給食室よりなんとも芳しい
昼飯の香りが漂ってきます。
(後に転校してセンターで作ってもらっていた時はこれがなく
残念に思っていたのを覚えています)
勉強どころではないとかなることもありますが
昼飯を食べるための腹の準備が進行し、お腹がびっくりしない。
そして、熱々を食べれるのはもう、何事にも変えられませんでしたね。

給食の時のドキドキ

給食室からご飯を運ぶ時も楽しかった。
好きな子と一緒に汁物が入ったものを運んでドキドキしたり、
誰かこぼして、泣きじゃくる子がいたり、そのために先生が
各教室を回って給食を少しずつ分けてもらいに来ていたり。
給食の取り分けでいかに公平に分けるかとかとか
いろいろ思い出しちゃいますね。
自分は食いしん坊の方だったので余ったデザートとか
おかずの獲得戦には必ず参加していました。
あの時のトーナメントもかなりのドキドキしてましたねw

好きだったメニューと謎のメニュー

給食といえば好きなメニューを思い浮かべます。
自分はわかめご飯とあげパンでした。
どちらも炭水化物と考えるとホント、食いしん坊だったのだなと
改めて思います。
それとために謎なメニューがありましたよね。
今でも強烈に覚えているのが
みじん切りの野菜やひき肉が入った白いソースをかけて食べる
スパゲッティなんてものがありました。
見た目は完全にあれですよ。
たしか残している子も多かったような。
自分は結構好きでおかわりしてましたけど、あれは何だったんでしょうかね。
未だに謎です。


なんだかんだ言っても、栄養士が考えて作られたものを
毎日格安で食べられるなんてなんて贅沢なんでしょう。
今、大人になって食べ物の自己管理の難しさを考えると
改めて認識してしまいます。
あの頃の給食の時間にちょっと戻りたいですね。

ではでは