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石油は枯渇するの真実はこれだったのかと感心した話

石油はこれから「正味エネルギー」が急減する:日経ビジネスオンライン
もう、件名の通りなのですが、自分もてっきり無くなる詐欺で何だかんだ言って後何百年分ぐらいあるんだろうなー
と思っていたのですが、この記事見たらしっくり来て、なるほど。これは厳しいなと思った次第です。
要約すると石油を掘るのにコストが掛かりすぎて、誰も掘らなくなるよという話ですが
これって石炭とかと一緒の話ですよねー。
石油が登場して、石炭の価格が下落して廃業に追い込まれて誰も掘らなくなる。
ただ、石炭に関しては最近また火力発電でバンバン使っているようで
中国でもバンバン消費されているので無くなることがないように石油も
そんな感じで第2のエネルギーとして残っていくのかなとは思います。
と、脈略ない話をしていますが、これってつまり石油が上がりすぎると
エネルギーの転換を迎えるので電気自動車などの電気を作るのにいよいよ
太陽光とかがメインになってくるとかなのかなと思うのですが、どうなんでしょうね。
何だかんだ言って、太陽光に安定したイメージがないものでそうなると
世界は原子力に結局向かっていく可能性もあるのかなと思うわけですが、そこら辺はどうなんでしょうね。
AIがなんか効率的な電池の発見とかしちゃうのかなとか、当てずっぽうなことも考えてしまいますが
それは夢の話ですね。
そんなことを考えた関心した話でした。

ではでは