毎日、ぼちぼち

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ニートの無欲

ニート時代これといってほしいものは無かった。
PCとネットだけがあれば特に何かほしいと思わなかった。
強いていうならば、今より少しいいPCがほしかったけど
必死こいてほしいとまでは思わなかった。
食欲も無く1日一食でよかった。
人と会うのも怖かった
ニートとはそんなものが多いのではないか
少なくとも自分がそうであった
特に死んでもかまわないと思っていた。


そんな人間に働け、動けといって動くわけが無い。
働く意味がどこにある。
周りがそういう無欲な人間を作ってしまっているのだ。
人間は欲で動く。
欲が無ければ、動かない。
思考停止だ。