選挙報道より災害報道を
2017/10/22日曜日は選挙の日でしたが、関西では台風の日でした。
夕方の時点で既に警報が出ていた
選挙が終わる20時より前の16時の時点で関西ではいたるところで警報が出ており
自分の地元でも夕方頃には避難準備情報が発令されており携帯がけたたましくなっておりました。
なのでテレビで情報を取得しようと色んなチャンネルを見ておりましたが
どこも選挙一色でたまに10分ほどのニュースで関連情報が流れる程度で全く情報がつかめませんでした。
分かる情報は台風の大まかな位置と、番組したに流れるテロップの大まかな情報のみ。
そんなものわかってもどうしようもないです。
何処の川が氾濫してどうなっているの?がけ崩れは起こっているの?雨はどれぐらい降ってるの?けが人は?などなど
知りたい情報は選挙でかき消されていました。
知人は安倍がこんな時に選挙なんてするからだなんて笑えない冗談なのか本気なのかわからないことを言っていましたが
この状態で頼りになったのはTwitterと笑えない状況でした。
前日より台風を心配する人が多かった
期日前投票が関西では大変多かったと聞いています。
気象情報では大型の強い台風ということで心配していた人も多く予め予想して動いていたということですね。
なのに、テレビ局はまったく台風の準備をしていなかったのでしょうか。
それとも選挙があれば台風情報は次の日でもいいと思っていたのでしょうか。
全くの逆だと思います。
選挙は確かに国の方向性を決める大事なものでしょうが国民が今知ったところで命が救われるわけでもないでしょう。
それよりも、台風の現状を放送し、今、危険が迫ってるのを知らせる方が報道としては大事なのではないでしょうか。
別に好きでもないですが安倍首相がインタビューのときに台風について
真っ先にコメントしているのを見たときは忘れ去られていないと思って少しホッとしたのを覚えています。
パフォーマンスなのかもしれませんが、番組内で選挙しか扱わないテレビよりよっぽど誠実に見えました。
この報道の姿勢について、各テレビ局はどう考えてるのでしょうか。
一度準備したものは撤回できないのか?
選挙報道の特番には莫大な金額がかかっており何日も前から準備していると聞きます。
確かにそれをお釈迦にすると莫大な損失が出るのでしょう。
しかし、放送の責任を普段より自分らで掲げているのですから
せめてもう少しでも報道していただけたらと思うのですが、これは無茶な期待なのでしょうか?
一度聞いてみたいですが、それを自分たちで取材するテレビ局が無いのではないかと思うと残念に思います。
こういうのはBPOにでも投書したら回答してくれるのかなとは思うので
一度メールをしてみたいと思います。
また、何か回答がきましたらここに追記か別途記述したいと思います。
ではでは
PC起動したら「サービスプロセスと通信できませんでした。トレイを開始できません。」ってのが出た
Windows 10 Version 1703 の累積更新プログラム (KB4041676)のWindows Updateを行った所
件名のようなメッセージが表示された。
原因は?
検索しても出てこないし、イベントログを見ると以下のようなエラーが。
メッセージにはntdll.dllのエラーと表示されている。
ntdll.dllとは何か?というとWindowsの基本的な機能の関数を呼び出すライブラリらしいですが
なんかのアプリが呼び出せなくなったのかな?と言う感じです。
解決策の確認は面倒そう
なので、再起動して何回も出るならスタートアップを一つずつ削除して確認していくしかなさそうです。
結構面倒なので、時間がアレば対処しようかなと言う感じです。
とりあえず、今は問題なさそうなので放置で。
原因(追記)
その後ひょんなことから原因がわかりました。
Avira Free Antivirusが原因のようです。
ある日起動していないことに気づいて、アンインストールしたら表示されなくなりました。
Windows10よりWindowsDefenderもありますし、いらないのかなとも思いますが
気になる人は再インストールするぐらいの気構えでいいかもしれないですね。
ちなみに自分は再インストールしました。
ではでは
auの三太郎で使う電子スタンプが気になった件
今日、ダイソーに寄って三太郎の日だったのを思い出したので
使ってみたのですが、そこでスマホを提示してほしいということで
提示するとなんとハンコ?スタンプ?みたいなものを押されたのです。
スマホにハンコって何それ。
あれは何なの?
結果はうまく認識できず番号を打って画面上で処理を行ったのですが
(認識できなかったのでwifi切ってくださいとか言われたのも謎。再チャレンジしてもダメでした。)
あれでうまいことできる端末もあるってことですよね。
見た目は電源も何もない白いただのスタンプぽかったのですが・・・。
ということで、調べてみました。
そうすると電子スタンプと言うものらしいです。
電子スタンプは意外と有名?
いろいろ調べてみるとコンサートのチケット等に使われたりしているそうです。
電子チケットを使って認証等している人は意外と見る機会が多いと思うので
知っている人も多いかも。
そして、電子スタンプで調べてみると複数の会社より出されているようです。
電子スタンプサービス PlusZone/Stamp | NECネッツエスアイ
電子スタンプ印でモバイルスタンプラリー Digishot(デジショット)版
電子スタンプ PlusZone/Stamp | IMJ ~デジタルマーケティング
EMTG -エンタテインメントミュージックチケットガード-
その他多数ありました。
原理はどうなっているの?
そして気になるところはどうなっているの?というところ。
電池不要とか書いているということは少なくとも通信不要ってことでしょうし
現にwifi切ってくださいとか言われるってことは間違いないでしょう。
他にbluetoothもありえますが、そんな設定言ってなかったし。
ということで調べてみたらIMJさんにヒントが載っていました。
どうやらマルチタップを応用で使ってJavaScriptで処理をしているそうです。
つまり、あるパターンを画面に押すことによって認証処理を行うってことですね。
どの会社も原理は同じようですがパターンが異なったり形状が異なったり・・・
特許としてはここが取得しているようですが。。。
レオニス、スマートフォン向け電子スタンプの基礎技術に関する特許を取得
こっちでも出願中とかなってたりして
Digishot® Technology|製品情報|株式会社コト
大丈夫なのかなと思ってしまいます。
しかし、こんなもん考える人は本当にすごいですよね。
マルチタッチを応用するなんて、普段使ってても全然思いつかなかったですから。
えらいもんです。
ではでは
ロンドンの高層マンション火災について調べてみた
ロンドンの高層マンション火災。
恐ろしいことになっていますね。
最初テレビ見たときはなんだか映画みたいでなんだか現実離れした映像でした。
そもそもビルが丸々一つ燃えるなんて戦争でもない限りなさそうと思いますし
ビルって燃えないものと思っていたので余計に現実離れした映像に見えたんでしょうね。
それでも現実は現実で、とても悲しいできことです。母親が赤ちゃんを助けるために
10階から投げたとの話を聞いたときは絶句するしかありませんでした。(噂では赤ちゃんは助かったそうですが。)
少しでも助かった人が多い事を祈り、亡くなった方にはご冥福をお祈りします。
原因は何だったのか。
煙突効果
参照記事に詳しく書いてありますが古い外壁の外側にポリスチレンのパネルを当てて外壁を覆っていたようです。
この外壁とパネルの間は隙間があってこれが煙突の役割を果たして一気に燃え広がったとのこと。
また、このポリスチレンは難燃加工がしてあったとしても元々は燃える性質があるので
ある程度の温度になったら一気に燃え広がったと考えられるのは容易に想像がつきます。
スプリンクラーがない
日本ではビルにスプリンクラーがないとはあんまり考えられないですが
イギリスの高層マンションでは珍しくはないとのこと。
理由は設置には莫大な金額がかかるとかで、数千万から1億数千万ぐらいかかることもあるとかで
なかなか設置が進まないとか。
また、外壁が燃えているので関係ないと一部の関係者が言っているそうですが
中の温度が下がれば助かる命もあったと思うのは素人考えなのでしょうか。
周りの道路が狭い
これはあまり言われていないのですが少し気になって場所を見てみたのですが周りがとても狭いです。
今回、火災にあったロンドンのマンションはグレンフェル・タワー(英名:Grenfell Tower)の場所を見てみました。
なお、こちらになります。
地図にするとよく分かるのですが道が一本つながっているだけで周りに大型の消防車が来れる広さがあるとは思えません。
もしかしたら、燃え広がった一因とかもしれないです。
燃えたマンションの全景
https://goo.gl/maps/4FEaYeTYPPQ2
その他
今回のタワー火災でも共用部分においてあったゴミが燃えたという噂もあります。
原因の究明は行方不明者が探し終わってからでしょうし、何週間か先になるでしょうが
それでも、この教訓が生かされるといいですね。
日本は大丈夫?
なお、日本の場合は法令で高層マンション等の建築物は法令でスプリンクラー設置が義務付けられているようです。
また、外壁も難燃性ですし、防火基準はとても厳しいものが適用されています。
実際に日本で起きている火災で高層タワーで起きた火災の焼失面積はとても低いそうです。
元々日本は、木の家が多かったので防火基準を高くしなければならない国ですし
ホテルニュージャパン火災や千日デパート火災、古くは明暦の大火などなど火事大国と言っても過言ではないと思うので
防火基準が厳しくなることもうなずけます。
それでも、火災には気をつけるに越したことはないです。
燃えるときは本当に燃えますもんね。
これを機にイギリスの防火意識が高まり、良い防火基準が策定され
二度とこのようなことが起きなければいいなと思います。
ではでは
非常ベルが止まらない
人間、大きい音を聞くとびっくりするもんですが
これが家の中だとさらにビックリ。
非常ベルといってもインターホンについている非常ベルなのですが
なぜかわからないけどいきなり鳴り出したのです。
最初は何の音かわからない
インターホンについている非常ボタンなんて、住んでから一回も押したこと無いし
押すこともないので最初は何の音か全然わからないんですよ。
しかも、接触不良のせいか一瞬ついてすぐ消えるし。
イライラしながら、携帯探すように耳を済ましていると不意をつくように
連続して鳴り出しからもうビックリ。
なんだー!っとパニックに陥ってしまいました。
止め方なんてなかった
びっくりして止めようと思っても、ボタンを押してもいないのになっているものに止め方なんて
あるわけなく、右往左往。
ようやく思いついたのが、ブレーカーを落とす!
我が家のインターホンはコンセントではなく
電源直結式だったようでこの方法でしか止められなかったみたいですが
なんとも不便。居間のブレーカが落ちてると何もできないんです。
さぁ、困った。
結局、緊急で工事業者を呼ぶことに
とりあえず、止まったはいいものの、ブレーカー戻すとなり始めるし
どうやら、インターホンから外にも警報音がなる仕様のようで
ご近所にも迷惑だしで、参った。
型番を調べた所「QE-1A」というアイフォンが出している(appleのじゃないですよ。アイフォンというメーカーがあるのです)
20年以上前の物でネットにすら情報は乗っておらず、自分でどうこうできないので
業者を呼ぶことに。こういうときに緊急サポート付きの火災保険で良かったと心底思っております。
深夜に来る業者さん、頼みますよ!ということで
来ていただいた業者さんに電源を切っといてもらって後日、管理会社に交換要求ということになりました。
いやー、ホント保険って大事ですね。
ではでは